皇帝の寵童たち
今日も生きています。
JRで見かける秋田の広告が可愛すぎる。
どちらかというと最近は猫ブームですが、秋田犬は良いですね。猫にはないかわゆさ。
ザギトワ選手が秋田犬を貰ってから注目度が上がってますね。
パンフレットをもらったのですが稲庭うどん手作り体験とかいいなあ。
ガラスもいいなあ。
やっぱりつくる関係が面白そうに思ってしまいます。
温泉もたくさんありますが、時間を持て余しちゃうんですよね。なんかしたい!
かまくらもいいね!
秋田犬に会える場所もたくさんある!
今度秋田にかえったら会いに行こうー
さて、今日は池上英洋さん川口清香さん著「美少年美術史」を読んでいます。
これまで古代ギリシャでは少年愛が習慣としてあったということを書いてきました。
その傾向はエリート意識の高い閉鎖的社会になるほど同性愛的傾向が強くなるそうです。
本の文中には近代のイギリスのパブリックスクールに継承されていると書いていますが、なんですって…
日本の武将にもそのような話をちらほら聞きますが、歴史上の皇帝や王も少年愛の逸話を持っているそうです。
アレクサンドロス大王と僚友ファイスティオン
アウグゥトゥスの愛人サルメントゥス
ドミニティアヌス帝とアリヌス
複数の皇帝の寵愛を受けた美少年スポルス
ネロ帝はソポルスを去勢させて妻にしたとか…
キリスト教の価値観が浸透する前の地球上はだいぶ様子が違ったんでしょうね。
↓の画像は少年を愛したことで知られるカリギュラ帝の彫像。
そして次々回ぐらいにローマ皇帝に愛されたアンティノウスを取り上げたいと思います。
古代最高の美少年とは…!
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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