海の不思議で綺麗な生き物たちに癒される
今日も生きてます。
パソコンを新調してからお絵かきソフトの使い勝手が格段に上がり、夢中になっている今日この頃です。
パソコン周りには参考資料をぺたぺた張っていますが、その間から黒いクモが現れて驚いています。
実は結構前から部屋に居ついていることは知っていたのですが、地獄に落ちた時に助けてもらう必要があるので、なすがままにしていました。
クモの寿命ってどの程度なのかな。
もういっそ名前を付けてしまおうかなと思い、「くももん」という名前に決定しました。
ということで、元気に暮らしております。
今日は昨日に引き続き写真集を見ていきます。
「世界の美しい魚」
監修松浦啓一、編集関田理恵、パイ インターナショナル発行
寒い地域の魚は比較的地味なものが多く、温かい地域の魚はカラフルなものが多いそうです。
海の底にこんなカラフルな生き物が溢れているなんて驚きです。形体も生態も地上とはかけ離れていますよね。
美しい・気持ち悪い・かわいい・こわい…といった様々な感情を湧き起こしてくれる生き物を取り上げていきます。
ヒオウギガイ
未確認生物のようにも感じる…
グーグルで画像検索してみると、普通に貝殻がついたカラフルな貝のようです。
この写真では具(中身?)の部分が強調されていて不思議さが際立っています。
黄色の魚はハナビラクマノミという名前のようです。
しかし私が気になるのは後ろのピンク色の物体。
イソギンチャクなのだろうか?
なんだかすごくぷにぷにしてそうだ。
ガーベラミノウミウシ
なんかみてると変な気持ちになるタイプの形状だ
(うわああああ)
こういう突起がたくさんついたお掃除グッズってありますよね。
ホヤ類
ほや類とだけ記載されていましたが、個別の名前はないのだろうか。
ホヤって赤いイメージあるけど青いのもいるのか…
リーフィーシードラゴン
ひらひらしたものが体にたくさんついていますね。
これは海藻に擬態しているようです。(ヒラヒラ♪)
こんな格好で海の中を漂うのもよさそうですね。
今は準絶滅危惧種らしいです。
ホウボウ
羽が生えてますね!
羽をパタパタさせて海の中を泳ぐ…のではなく、外敵を驚かすために使用するらしいです。
食べれる魚らしく、江戸時代ではお殿様が食べる高級魚であったとか。
ナースシャーク
二匹以上で連れ添って泳ぐことが多いらしく、このことからナースシャークという名前が付いたそうです。
写真では体に一匹ついてますけど、これって連れ添って泳いでいるトコ?
チョウアンコウのように一体化してるんとはちがうのかな。
ヒカリダンゴイカ
深海といえば光る生物!
写真で見ると宇宙生物(?)のようでもある。
ヒカリボヤ
私がもし深海でこれに遭遇したら、神だと思うわ。
(神は空の上ではなく、海の底にいらっしゃった!)
神秘的なお姿です。
私も体からLEDライトとか使って七色の光をだしたらミステリアスかつスピリチュアルな感じをかもしだせるかな。
ちいさな個体がたくさん集まって写真のような形になっているようです。
中にはとっても大きい(8m)ヒカリボヤもいるようで、驚きです。
地上で暮らしている生物からすると、不思議な形のもの多いですね。面白い。
でもたまに不思議に思うんですよね、なんで私の腕や足の先が五本に分かれているのかなって。(使いやすいね!)
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。