美しくてちょっと面白い鳥たちに癒される
今日も生きてます。
道を歩いているときに雀がいるととっても嬉しくなります。
小鳥ってかわいらしいですよね。
調子に乗って近寄ってよく見てみようとすると、もーすんごい勢いで遠ざかります。
邪魔してごめんね~という気持ちになります。
ということで、鳥をもっとみたいなあと思い、鳥の写真集を借りてきました。
「世界の美しい鳥」
監修上田恵介、編集関田理恵、パイ インターナショナル発行
手のひらサイズに世界の美しい鳥の写真が収録されています。こういうのって資料になるんですよね。(制作の)
みているとカラフルでいろいろな色や形の鳥がたくさん世界にはいるんだなあと面白いです。
気になった鳥たち
ミドリヒロハシ
美しい緑色ですね。
フジボウシヒメアオバト
握りたくなるフサフサ感
ミノバト
ロングヘアーですな。
ベニジュケイ
彌生鳥という名前ではないのか…
水玉模様を見ると草間彌生さんを思い出します。
ムネアカカンムリバト
おしゃれなとさかですね。
マリーアントワネットの帽子のコレクションにありそう。
ニジキジ
つやっぽい。
なんとなくクレオパトラのイメージ
コウロウフウチョウ
オーストラリアに棲息している鳥です。
求愛ダンスする時には目立つために羽を広げるそうです。
写真の中ではメスがそっぽを向いていてかわいいですね。
ジュウニセンフウチョウ
おしりからおひげが生えてますね。
これは飾り羽というもののようです。
オスがメスに求愛するための羽毛を「飾り羽」というそうです。
ジュウニセンフウチョウはこの飾り羽が12本生えています。
オスがメスに求愛するときには雌にお尻を向けて左右に振り、この飾り羽で雌の頬をなでるそうです。
シロクロサイチョウ
ワイルドな髪形ですね。
エボシドリ
帽子をかぶってるような風貌からこのような名前になったそうです。
緑の羽毛に対して、補色の赤いくちばしと目の赤さが際立ちますね。
ミナミメンガタハタオリ
オスは植物の葉などをもとに巣を作るそうな。
メスが気に入るように表面を滑らかにするようです。
かわゆい。
キンランチョウ
赤ずきんちゃんのような色合いに胸キュンです。
(胸キュンは死語ですかね。)
ホオアオナガゴシキドリ
草間彌生鳥発見。
この水玉模様は一体どうやってできているんだろうか。
ヤマショウビン
真っ赤な唇(くちばし)が印象的です。
くちばしを撫でたくなるフォルム。
手を合わせて拝みたくなる風貌です。
布袋様っぽいお顔ですね。
ハゲノドトラフサギ
首が…長い!
普段は縮んでいる状態で、伸ばそうと思えば伸びるような。
本気出せば月まで行く。(希望)
アカミノフウチョウ
背中の赤い羽が、わらを編んだ雨具の「みの」に似ているため、この名前になったそうです。
おしりの「くるりん」がかわいいですね。
アオフウチョウ
求愛する時には気にぶら下がり、翼を広げ、体を前後に揺らしながら求愛ダンスをします。
もとの形がわからん。
カンザシフウチョウ
求愛するときは羽を広げ様々な踊りをするらしい。
しかも踊りの前には舞台となる地面をきれいに掃除もします。
いきなしこの変身した姿でダンスされたらメスびっくりしちゃいそう。
鳥はほとんどの種類でメスが地味でオスが派手のようです。
カラフルな羽をつやっぽく光らせながらダンスされたらメスも心許してしまうのでしょうか。
なんにせよ小鳥はかわゆいです。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。