手持ちの画集を見返そう!
今日も生きてます。
カラヴァッジョ、フェルナン・クノップフ、エドワード・バーン・ジョーンズの画集。
錯視芸術図鑑もいいな。
または蝶の標本。荒俣先生の図鑑でもいいなあ。
もし給付金の対象になったら…とむふふとしていました。
そういえば私誰の画集持っていたっけ?と思い、今日は整理整頓も含め資料公開です。
おとぎ話や神話について描かれた作品が掲載されている本です。
本の装飾が凝っていてかわいいです。
浅い内容と思いきや、北欧神話まで説明されています。でぃーぷ。
クリムトの画集です。
本人の写真なども掲載されていて楽しいです。
面白い服だ。
渋谷の美術館(どこだったかなあ?)の企画展の図録です。
内容が大人向けのものが多いかも。
正直もう必要ないかも。
必要な方がいたら差し上げたい。
デイヴイッド・ホックニーの写真の作品が良かったです。
絵画の世界観がそのまま過ぎて嬉しい。
以前紹介もした吉田博の画集です。
お客様からいただきました。
(むしろ遠回しに奪ったに近いかもしれない。)
ありがとうございます。
アントニオ・ロペスの企画展の図録です。たしかBunkamuraだったかな。
執拗な手数と描写が魅力的です。
曇りガラスの描写がもはや狂気のレベル。
浪人中に勢いで購入したマレーネデュマスの画集です。
(めっちゃ重い&大きい)
人種やジェンダーについて問題提起するような表現です。
水彩の感性がすごい。
私にはない。
いつかの藤田展の図録。
意外に服着た作品の方が好みかも。
かわいらしい…
(肌が露出した絵は肌だけだ)
ラファエル前派展の図録です。
確か↑の作品は甘美なる無為といったような題名だったか…。
絵画に対する意見表明のようで好きです。
意味や教訓のある作品も面白いけど、あればあるほどうるさくなる不思議。
特にたったこれだけの表現でこんな深いことを表現したったぜ!という無言のドヤ感が個人的には苦手なときがあります。
エッシャーの図録です。
開きやすくて見やすくて最高の本です。
アイデアも素晴らしいけど、版画の美しさも教えてくれる展覧会だったなあ。
これはいつ購入したか忘れてしまいました。
高校生かな~
↑の作品を横浜の美術館で拝見しました。
緻密で質感もきれいだった。
美しい風景でした。
松井冬子さんの個展の図録。
これのためにはじめて横浜にいき、都会の子供はこんなおしゃれで観光設備の整った街で育つのかと色々驚きでした。
私は神社でドングリ拾ってそだちました。
桜って日本画だと爽やかに可憐に美しく描写されているものが多いですが、松井冬子さんは怪しくてこれも素敵です。
個人的に自然は畏怖するものだと思っているのでこちらの作品の方が共感できる。
何故かこの作品を見て秋田の千秋公園の桜を思い出しました。
松井冬子さんらしい団扇で素敵です。
図録や画集を見ているとそのときの記憶がよみがえりますね。
新しい仲間が増えることを期待。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
藤田のフィーバーしている写真を忘れてました。
楽しそうです。