フィレンツェー天国の門ー
今日も生きてます。
今日から3月ですね。
本当にあっという間!笑
気がついたら元号変わってそう。
そして今月は中目黒のギャラリーにて、展示があります!
中目黒アート花見会Vol.4
「Sakura Pink」展
メイン会場:MDP GALLERY
住所→東京都目黒区青葉台1‐14-18
会期:2019年3月22日(金)-4月13日(土)
時間:11:00-19:00
※最終日は18:00まで
日・月・祝祭日休廊
レセプションパーティー
2019年3月22日(金)18:00-(予定)
レセプションパーティーに参加する予定です。
「中目黒の桜まつり」の開催期間に併せ、今年で4回目の中目黒アート花見会「Sakura Pink」展が開催されます。
「花見をしながら、アートを楽しむ」をコンセプトに、桜をイメージした作品をMDPギャラリーを拠点に、中目黒エリアの飲食店などの協力店舗にも作品を展示する「お花見ARTWALK!」も同時開催!
「桜、桃色、pink」をテーマに、さまざまなアーティストによるイラストや油彩、日本画などの平面作品、立体作品など様々なアート作品を展示します。
ご来場された皆様に、桜とアートの空間を楽しんでいただきます。
中目黒の桜祭りは行ったこと無かったのですが、いってみようかなと思っております。
皆様もぜひおこしくださいませ。
3月22日のレセプションパーティーに参加する予定ですが、直接明石の作品の話を聞きたい!という方は私のホームページのコンタクトから連絡ください。
CONTACT - 明石 恵 Aya Akashi website
さて、イタリア旅行紀に戻ります。
昨日に引き続きフィレンツェです。
ミラノのドゥオーモ(大聖堂)もみましたが、フィレンツェのドゥオーモも見てきました。
(上の画像はWikipediaから。)
とても大きいので肉眼で全体像をとらえるのは無理です。
旅して思いましたが、大きい建物(教会など)あっても意外に隣の建物との距離は短い気がします。
色合いがかわいい大聖堂です。
中には入らなかったのですが、ミラノの大聖堂と同じゴシック建築ですが、趣は全然違いますね。
マリアを囲んで彫刻がずらり。
入場無料で並べば中にはいることができ、お金を払うとドーム上のクーポラにも上ることが出来ます。
お昼頃には屋根の上に観光客がいるのを目撃できます。
この大聖堂の向かいにはサン・ジョヴァンニ洗礼堂 があります。(↓の画像はWikipediaから)
有名な天国の門があります。
この大聖堂付近は観光客がたくさんいて、コミコミでした。
Wikipediaの画像の方わかりやすいかな↓
ロレンツォ・ギベルティという彫刻家が1452年に完成させました。
柵越しから鑑賞できます。
すべてのパネルに、聖書の様子が1枚の絵のように細かく表現されていました。
なぜ天国の門と称されているかというと、ミケランジェロが扉の美しさに感動してそう言ったことからです。
ふむふむとガイドさんの説明を聞き、すごいなあと鑑賞していたら、この扉はレプリカであると言われ、少し心のなかでコケました。
本物はドゥオーモ付属博物館に所蔵されています。しかしこのレプリカも何千万もかけて作られた立派なものです。
しかもそのお金を出したのは日本人です。もう亡くなった実業家のかたらしいです。
天国の門のレプリカは日本にもあるとガイドさんが言っていました。(実業家の方の会社の事務所と言っていたかなあ。うろ覚え。)
近くには馬車の乗り場もありました。
京都の人力車のようです。
ローマでも見たので、観光地にはつきものなのかもしれませんね。
フィレンツェで一番の衝撃はウフィッツイ美術館の作品群です。
長くなりそうなのでそれは明日にして、今日は2番目に衝撃だったことを記して終わりたいと思います。
それはごはんの量が多かったこと。
前菜の一人前がランチ三食分でした。
これとパン↑
前菜でお腹一杯になります。
ですがこのあとにパスタとステーキとデザートが続きます。
おいしいけど
苦しい…
天国と地獄…(←?)
隣の席のイタリア人をみていたら、パンとパスタの後にビーフシチュー(withマッシュポテトみたいなもの)を食べていて、イタリアっ子の胃の作りは違うと痛感しました。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。