錯視の最前線
今日も生きてます。
今日は明治大学博物館で開催中の「立体錯視の最前線」という展覧会を見てきました。
錯視の解明を研究テーマのひとつとしている明治大学先端数理科学の研究チーム企画の展覧会です。
ある方向から見ると現実にはあり得ない立体を見ることができます。
↓は形は違うように見えますが、鏡に写っている立体と手前の立体は同じものです。
鏡の中ではスペードやハートになって見える
どゆこと?と思いますが、違う方向から見ると立体のかたちが認識しているものとは違うことがわかります。
展示室には面白い作品がたくさんありました。
図録も買ってしまいました。
このあり得ない立体たちを生み出すには数学の方程式が必要なようです。
なぜ数式から立体錯視が生まれるのか私には理解が追い付かないです。
じっくり図録を読み込みたいと思います。
しかも無料で入れます。
おすすめです!
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明石 恵 Aya Akashi website - 明石 恵 Aya Akashi website