象徴主義➂
今日も生きています。
幼稚園の頃お手洗いが男女共用で覗かれるのが嫌で我慢していました。今でもたまに男女共用のお手洗いに入らなければならない状況下の夢を見ます。昔サンフランシスコの小学校で(いろんな配慮のため)男女一緒のお手洗いにした。という記事をみましたが今どうなっているんでしょうか。慣れてないだけだと思いますが個人的にはそこじゃないなと思ってしまいます。
のっけからこのような話題で申し訳ありませんでした。相変わらず変な夢ばかり見ます。
象徴主義です。
ラファエル前派が美術史の中で象徴主義という区分で、物や人があふれた華やかな時代に反動的に生や死の不安などを象徴して表現したということを前回書きました。
今日は実際に象徴主義といわれた画家を紹介します。調べていたら私が好きな画家は象徴主義の画家多いです。
◎フランス
ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ
◎ドイツ
自然の大きさと人間の小ささを対象的に描いた作品が印象的だったので、このちょっぴしエラそうなポーズを撮った自画像は意外でした。
◎オランダ
ヤン・トーロップ
ちょうどいい感じに力の抜けたいいポートレイトですね
◎ベルギー
ジェームズ・アンソール
画像はみつりませんでしたが、仮面をたくさん描いた画家です。
象徴主義は19世紀に華やかな社会をそのまま描いたフランスの印象派と同時代に人間の内面などを象徴的に表現しました。
ラファエル前派は象徴主義の中のイギリスの動きと考えるといいかもしれません。象徴主義の画家みんな好きだなあ。クノップフの絵は浪人中模写模写してました。本物が見たい。
今日はここまで。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。