A4用紙と白銀長方形
今日も生きてます。
知らない新人アイドルが歌を歌っている会場で、思い切ってアイドルの名前を叫んで応援してみた夢を見ました。ちょっとやってみたいです。だからなんだですね。
今日も最近読んでいる本「法隆寺にひそむ白銀比 五稜郭にひそむ黄金比」べレ出版、江藤邦彦著の気になったところを紹介したいと思います。ブログが私のノートみたいになっています…。いつもお付き合いありがとうございます。
だいぶ前から美術はどこ行ったんだ―というような内容になっています。笑
昨日は大工さんが使うような木工の道具「さしがね」の表には㎝の目盛り、裏には√2倍の目盛りが書かれているという話でした。文書によく使われるA4サイズの紙も1:√2の比率になっているそうです。そして1:√2は白銀比ともよばれるらしい。
出てきたか白銀比。
紙の世界的な規格ですがなんで1:√2なのか…。
面積が1㎡の紙をA0判と呼び、それを半分、半分、半分…としていくと無駄な面積を出さずに裁断できます。(図は本から拝借)↓
無駄が出ないいい比率ですね。
B5などのB判の紙のサイズも1:√2になっています。ただB0判の面積は1.5㎡です。A判とB判は面積が少し違います。常識なんでしょうか。私は知りませんでした。
今度A4の紙を見たら√2だ。無理数だ。って心の中で思いそう。
今日はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
数学の話は私が飽きるまで続きます。