あやしい最終兵器彼女
今日も生きてます。
暑いですね。
気を抜いて溶けないようにしましょう。
さて、「あやしい美人画」(東京美術 松嶋雅人著)を読んできましたが、なんと今日は最終回です。
そして昨日と同じく漫画からです。
「最終兵器彼女」のあらすじ↓
(Wikipediaより引用)
北海道のある街で暮らすシュウジとちせ。ちせは以前から好意を抱いていたシュウジに告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まり、二人は静かに愛を深めていく。
しかし、ある日、謎の「敵」に街が空襲される。戦火から逃げるシュウジが見たのは、腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やし「最終兵器」と化して敵と戦うちせの姿であった。
戦争が激化していくにつれ、ちせは力が暴走していき、肉体も精神も人間とはほど遠いものとなっていく。
一方、シュウジの周りでは親友や女友人、先輩たちが次々に戦禍で故人となっていく。
壊れていく世界。壊れていく愛。シュウジはちせを連れて街を出る。
最終兵器彼女はアニメを少し見たことあります。
腕を武器に変え、背から鋼鉄の翼…
かっこいいですね~
人間のからだとメカがミックスされているのってかっこいいですよね。
個人的には戸川純のレーダーマンの腕だけメカの衣装も好きです。
創造の世界で金属むき出しの機械感ってレトロ近未来ですよね。
しかしあやしい美人画の著者である松嶋雅人さんはどういう基準で選んでるんだろうか。
見識が広い方なんだなあ。
漫画も絵だし、アニメも元々は動く絵ですしね。
もはや何を美人画と認定するかは私次第!というようなノリになりました。
明日からは違う本にしたいと思います!
今日はここまで。
いつもご覧くださりありがとうございます。
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