リアル絵描き日記

画家明石恵のブログです。

箱根北原おもちゃミュージアム

今日も生きてます。

カラバヴァッジョに続くとしましたがまとまらない…カラバヴァッジョ面白いです。

 

ということで今日は箱根北原おもちゃミュージアムについて。

 

北原おもちゃミュージアムは北原照久のコレクションをみられる博物館です。写真可でしたのでたくさん撮りました。

気になったものを紹介したいと思います。

 

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いい味わいのすごろくを発見!

あと2・3年したら文化人はこのような姿になります。

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中原淳一の少女像はかわいいです。18歳に百貨店で人形の個展をしています。伝記読んだことありますが、すごい人です。

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こ・こわい。今敏のアニメ映画「パプリカ」にでてきそう。

 

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小さいってだけでかわいいんですよね。この感覚は何なんでしょうか。

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本当にジャンル問わずたくさんのおもちゃが展示されています。

 

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時代を感じます。

 

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フランス人形もありました。趣があります。

 

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今よりネズミ感が強いミッキー。なんだかダーウィンの人間の進化を見ているようです。

 

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バービー人形もありました。

販売中止になった妊娠しているバービーが斬新ですね。

ままごと遊びでは扱いずらいのかもしれませんね。

 

 

まだまだ画像はあるのですが、今日はここまで。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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カラヴァッジョ

生きてます。

 

 

自殺した有名な画家を調べるとゴッホマーク・ロスコ、パスキン、鴨井玲、石田徹夜など何人か有名な作家が出てくる。

無名の画家だったらもっとたくさんいるんだろうと思います。

 

ただ人を殺した有名な画家(しかも死刑)はカラヴァッジョしかいないと思います。

 

罪深い人間の作品が教会の中で飾られて今に伝わっていて、これから聖書の神聖な一場面をずっと人々が鑑賞していくことが不思議です。

 

作者と作品の関係って面白いなあと思っています。

作品は好きだけど作者とは絶対に直接会いたくないなと思う人や、この人面白い人なのに作品つまらないなあと思う人や、本人の印象と作品の印象が違いすぎたり合い過ぎたり、いろいろあって面白いです。大体の人間はその人の印象がそのまま作品になっているように感じます。

私はどうでしょうか…

 

あと現実的には無理な話でも創作物だから受け入れられることってたくさんあるな…とよしもとばななの小説を読むと思います。というよりも個人的にはそういうものを作品としてみたいのかもしれないな。

 

 

 

 

というわけでカラヴァッジョについて。

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ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ: Michelangelo Merisi da Caravaggio1571年9月28日 - 1610年7月18日)は、バロック期イタリア人画家

ルネサンス期の後に登場し、カラヴァッジョCaravaggio)という通称で広く知られ、1593年から1610年にかけて、ローマナポリマルタシチリアで活動した。あたかも映像のように人間の姿を写実的に描く手法と、光と陰の明暗を明確に分ける表現は、バロック絵画の形成に大きな影響を与えた[1]

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ - Wikipediaより

 

ルーベンスは1577年ー1640年同じ時代に生きてたんですね。

でも性格は(おそらく)真逆です。

 

そして唐突ですが明日に続きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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☆展示のお知らせ☆

「ほっと展」


絵だけではなく工芸作品やジュエリーなども展示されます。

クリスマスプレゼントにもおすすめです。

 

会場 秋田アトリオン三階
会期 12/22-12/24

時間 10:00-19:00 

 

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続・風にそよぐワイングラス

今日も生きてます。

以前風にそよぐワイングラスのことをブログに書きました。秋田ですね。

akashiaya.hatenadiary.jp



そして意外に箱根でも風にそよぐワイングラスに出会いました。

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箱根ガラスの森美術館館内にコーナーがありました。

キャプションにワイングラスでなくてグラスと表記されていますね。


秋田で見た感じとはまた違う感じですが、持ち手の危うさは百倍です。


今回も作品自体はガラスケースの中にあり、実際にそよぐところは見ること後できませんでした。秋田のワイングラスは揺れそうだけど、こちらのワイングラスはなんだかおれそうでした…

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グラスの作品付近にあるモニターの映像では揺れているところを紹介されています。

 

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秋田にあったワイングラスのもととなった風にそよぐワイングラスの写真も展示されていました。

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ヴィネチアビエンナーレに出品されたものだったんですね。面白いこと考えつくなあ。

 

 

箱根ガラスの森美術館ではたくさんのガラスの作品がありました。

 

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この壺かわいらしかった…

 


ガラスは透明感があってみるのは好きです。

そして時間になると生演奏ライヴを聞くことができます。期間によって演者は違うようですが、私が行ったときはアコーディオンとヴァイオリンの演奏を聴くことができました。感動でありました。

 

小学校のリコーダーからくじけた私としては音楽の才能ある人には尊敬の念を持っています。画家でもパウルクレーのように楽器が弾けて音楽の才能ある人もいます。音楽と絵は感覚的に通ずるものがあると思いますが、演奏の才能私には無いようだ…聴くのは好きですよ!

 


ということでたまにはBGM(ワンチングマチルダ)をかけながら制作したいと思います。





最後まで読んで頂きありがとうございました。

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今日から展示が秋田ではじまります。

☆展示のお知らせ☆

「ほっと展」


絵だけではなく工芸作品やジュエリーなども展示されます。

クリスマスプレゼントにもおすすめです。

 

会場 秋田アトリオン三階
会期 12/22-12/24

時間 10:00-19:00 

 

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ポーラ美術館

今日も生きてます。

昨日はあやめの衣について触れましたが今日はポーラ美術館について少し描きたいと思います。
まずはポーラ美術館とは…


☆ポーラ美術館

ポーラ美術館(ポーラびじゅつかん)は、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にある私立美術館である。公益財団法人ポーラ美術振興財団が運営している。館長は木島俊介[2]

 

ポーラ化粧品で知られるポーラ・オルビスグループのオーナーであった鈴木常司が数十年にわたって収集した美術品約9500点を展示するため、2002年9月に開館した。

ポーラ美術館 - Wikipediaより引用

 

www.polamuseum.or.jp



私が見に行ったときは「100点の名画でめぐる100年の旅」という企画展が開催中でした。ポーラ美術館の所蔵品から選ばれた100点が展示されていました。

モネやピカソセザンヌといった世界的に有名な画家と同時期の日本の画家の作品が並べられていて面白い展示でした。

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まずは美術館入ってすぐに私の卒業した東京造形大学の教授でもあった佐藤忠良大先生の彫刻の作品を発見。「カンカン帽」という題名の作品です。
卒業生としてなんだかうれしいです。


逆光気味でよく見えませんね。すみません。


展示品の中で気になった絵は岸田劉生の麗子像と黒田清輝の女性像。
あと藤田嗣治の作品もよかった…。

 

なぜかいいなあと思う作品は写真禁止でした…。

 

 

写真は禁止でしたが、ポーラ美術館のサイトで見られたのでリンクを張っておきます。姉妹という作品がとっても好みでした。額も藤田の手によるものらしいです。かかかわいすぎる。

レオナール・フジタ (藤田嗣治) | ポーラ美術館

 

 

麗子坐像: 岸田劉生|コレクション|ポーラ美術館

ただならぬ空気が麗子と一緒に絵に閉じ込められてるように感じました。描写的作品ですが、写真ではこういった時間や雰囲気は表現できないだろうと思います。制作期間である二か月という時間がぎゅっと凝縮されていて、みる方としては服のしわや顔の表情を緊張してみてしまいます。岸田劉生もこの絵に入り込んで描いていたんだろうな。人物描いてありましたが、なんか半分静物のような印象を受けたのは私だけでしょうか。

 

野辺: 黒田清輝|コレクション|ポーラ美術館

ルノワールとかの印象派とはやっぱちょっと違うんだなあ。女性のやさしさと体がやわらかく表現されていて、癒される作品でした。黒田清輝の作品は初めてみました。

 

他にも久々にモネとルノワールなどの印象派の作品を見て素直に色がきれいで、色々悶々としていた心の中が少しスッキリしました。あと村山槐多の作品も初めて見ました。

 

 

 


そして絵だけではなく化粧品や中国の陶器なども展示されていました。

 

 

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こんな素敵な鍵が本当に使われていたんですね。

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ヨーロッパの昔の化粧道具って何でこんなかわいいのかな。
今はどんどん小型化して小さいのが普通ですが、こういうずっしりした化粧道具を見ると、いかにも変身できそうでいいなあ。

私はあまり化粧に熱心な方ではありませんが、ロマンを感じます。テクマクマヤコン

 

下は香水をいれる小物です。

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画像だと大きさがわかりませんが、とても小さくて可愛らしかったです。クルミ型とタマゴ型です。

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腕時計が無い時代はこんな時計を持ち歩いていたんでしょうか。かわいいなあ。

 

 



絵とは関係ないですが、美術館のレストランのシーフードカレーが美味でした。

企画展に合わせてスペシャルメニューもあったりと全館抜かりなく楽しめる仕様になっておりました。

美術館は木々の中にあり、自然の中を歩ける回遊道も設置されていました。春とか秋とかいい景色を眺めながらお散歩できそうです。こころが洗われそう。


冬はおすすめしません。




今日はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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展示が秋田であります!

 

 

☆展示のお知らせ☆

「ほっと展」


絵だけではなく工芸作品やジュエリーなども展示されます。

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会場 秋田アトリオン三階
会期 12/22-12/24

時間 10:00-19:00 f:id:akashiaya:20171209054907j:plain

 

 

 

あやめの衣

生きてます。

 

高校生の頃100号(1620×1300㎝)の絵を描いたことがあります。海中に人魚が立っているようなイメージの作品で秋田県展覧会に出品しました。女性が画面に背中を向けていますが背中を描くときに先生に参考にしたらと言われた作品がありました。

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岡田三郎助

「あやめの衣」

 

岡田三郎助のことが特集されたTV番組の録画を焼き付けたDVDを貰いました。その中で気になったのはキャンバスに厚紙を貼ってその上から油絵で描いてる作品だということ。

 

ポーラ美術館にあやめの衣があるのですが実際にみると油絵でありながらマットな質感ででもカラカラではなくしっとりとした質感で女性の体温や肌質によく合っているなと感じました。

 

会場の照明が暗めだったせいか画集や画面の絵の方が発色良く感じました。

 

ポーラ美術館は私が見に行ったときにちょうど所蔵作品展をやっていてあやめの衣をみることができました。

岡田 三郎助(おかだ さぶろうすけ、1869年1月22日明治2年1月12日) - 1939年昭和14年)9月23日[1])は佐賀県に生まれ、明治~昭和にかけて活躍した洋画家である。女性像を得意とし、日本的な感覚の洋画に秀作を残している。東京美術学校(現・東京藝術大学)教授。第1回文化勲章を受章。

(岡田三郎助 - Wikipediaより)

 

 

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会場では一部の作品は写真を撮ることが許されていました。ところどころに静かに鑑賞してください。という注意書きも目を引きました。

 

ポーラ美術館について明日書きたいと思います。

 

今日はここままで。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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ルーベンス②

今日も生きてます。

 

ルーベンスについて少し補足です。

 

ルーベンス(1577-1640)が活躍した時代は宗教改革があった時代で、ルーベンスの出身地ネーデルランドでは、北部7州がプロテスタントが勝利し1581年にオランダ共和国として独立します。

ルーベンスの故郷でもある南部のフランドルではカトリックが残ります。

 

教会の装飾が華美なのはカトリックの美術です。プロテスタントは成り立ちからしてもお金をかけた装飾は必要ないという理念が根底にあるようです。(宗教改革の火種になった免罪符は教会建設の資金調達のためでもあった)プロテスタントの教会や絵画は質素だと思います。

 

宗教改革後のカトリックの教会は信者の支持を得るためにより激しく感動的になっていきます。(美術史ではバロック美術。)そんな中で活躍したのがルーベンスです。

 

ルーベンスはヒロイックな男性像、官能的な女性像、ダイナミックな構図を得意として有名になったそうです。

そしてフランダースの犬のネロが見た「キリスト昇架」と「キリスト降架」の作品は何が斬新だったのかというと、今までキリスト磔刑図のテーマはよくありましたが、途中のシーンを描いたのはルーベンスが初めてだったそうです。

 

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キリスト降架

 

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キリスト昇架

 

マッチョでカッコイイキリストだ…こういう宗教絵画ってみんな同じように言えるのですが、それぞれ画家によって人物像が違っていてそれが画風でもあるんだなと最近ようやく違いがわかってきました。しかしルーベンスのふくよかな女性像は現代人の私としては美しくみれないなあ。

 

私はカラバッジョが好きですが、ルーベンスは23歳の時にイタリアでカラバッジョの絵から明暗法などを勉強しています。みんなつながってるんだなあ。ギャラリーの方に絵の勉強方法を聞いたところ、やっぱり本物を「見ること」が一番だと教わりました。カラバッジョに会いたいです。

 

 

今日はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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展示が秋田であります!

 

 

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お近くの方ぜひお越しくださいね。

 

 

 

ルーベンス

今日も生きてます。

 

一昨日のフランダースの犬のネロが見たかった絵を描いたルーベンスってどんな人なんだろうといろいろ調べていました。

 

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◎ピーテル・パウルルーベンス

1577-1640

フランドルの画家

 

年譜を見ていると10歳の頃に父親が亡くなっている。画家を志したのは13歳の頃で、その頃から弟子についている。父は司法行政官、法律顧問など法律関係のお仕事をしていたらしい。いったいルーベンスはどこから絵の道に進みたいと思ったのだろうか。

23歳には宮廷画家となり、順調に画家としてのキャリアを積んでいく。46歳ごろからは外交官としても活動し、スペインのフェリペ四世からは貴族の位を賜っている。絵の注文もこなしつつ政治的な問題も解決していく。ケンブリッジ大学から名誉学位を贈られたり、フェリーペ四世から騎士の位を拝命したりと、晩年に向かうにつれて経歴は輝きを増していきます。

 

カラバッジョの生涯を面白く感じる私としてはルーベンスの年譜は正直つまらないのですが、ルーベンスは博識で魅力的な人柄でありました。ルーベンスは生涯に約8000通の手紙を書き、今に残る250通からは画業に関する発言が無いわけでもないが、創作の苦悩を打ち明けるものとは縁がなく、ほとんどは古典学者、外交官としての手紙であるらしい。望まれたものに応えることができたからこそ2250点も作品(しかも大きい)を残すことができたんだろうな。

 

正直人がたくさん描かれた聖書の場面の構図や人間の描き方はあんま関心は持てません。家族を描いている絵が魅力的と思います。

 

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そして面白いなあと思うのはマリードメセスの生涯の連作です。

マリー・ド・メディシスの生涯』(マリー・ド・メディシスのしょうがい、: Cycle de Marie de Médicis)は、フランドルの画家ピーテル・パウル・ルーベンスが描いた24点の連作絵画の総称。フランス王アンリ4世マリー・ド・メディシスが、パリリュクサンブール宮殿改修時の装飾絵画として、1621年秋にルーベンスに制作を依頼した作品群である

(マリー・ド・メディシスの生涯 - Wikipedia

 

そんなに大作のの画面の絵にするような出来事が生涯に題材としてあまり無いにも関わらず、ルーベンスは自身の豊富な知識を利用して24点も壮大な生涯を描いています。必殺仕事人です。

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マルセイユ上陸」

実際は船で地味に上陸しただけかと思いますが、たくさんの生き物(?)がお出迎えしています。

 

他の作品もなんのもない出来事を聖書や神話と結びつけて大掛かりな画面をでかしています。これはルーベンスすごい。

 

 

 

今日はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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お近くの方ぜひお越しくださいね。