リアル絵描き日記

女性像を描いている洋画家明石恵のブログです。

明石恵絵画展

【会期】8月23日ー29日

【会場】伊勢丹浦和店 プチギャラリー

 

個展があります。

DMなど制作中です…。

全日在廊する予定です。お楽しみに(^^)

 

今日も生きてます。

 

さて、昨日までは顔料について書いていました。

今日から具体的に画材に焦点を当てていきたいと思います。

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今日は「木炭」です。

木炭に関しては美大受験する人以外あまりなじみないかもしれません。

受験で木炭デッサンがある年もあるので、予備校では木炭デッサンをよく描きました。

木炭はヤナギ、ブドウ、カバ、水木、ホオ、クワなどをよく乾燥させ、230前後で蒸し焼きにしたものです。

黒い棒です。

使うときは中の芯(固い芯がある)を抜き、紙やすりで先をとがらせながら木炭紙にデッサンします。鉛筆のように芯が木にくるまれているわけではなくむき出しなので、手が真っ黒になります。私はその手で顔を触ってしまって顔も真っ黒でした。

 

木の種類や、焼き方、温度によって青みがかっているものや、茶色っぽいものもあります。

黒い絵の具の顔料としても使用されるそうです。

 

簡単に紙にのりますが、消しやすくもあります。息を吹きかけると粉がどこかにいきます。繊細な作業が必要な画材です。

 

予備校に行くまでちゃんと使ったことなかったのですが、消す道具として消しゴムや練ゴムだけではなく、食パンやガーゼを使うのが面白かったな。

お昼ご飯兼木炭用に食パン一斤もっていったときもありました。(ほぼお昼ご飯になってたかも)

 

予備校の中には課題の優秀作品がストックされていて、うまい人の木炭デッサンや石膏像や自画像をみておののいてばかりでした。木炭は今でも苦手意識があります。デッサンするなら鉛筆の方好きかな。

 

久々にデッサンしたくなりました。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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