絵画の教科書
明石恵絵画展
【会期】8月23日ー28日
【会場】伊勢丹浦和店 プチギャラリー
個展があります。全日在廊する予定です。
ギャラリー杉で行われた「窓のある風景展」は終了しました。
ご来場ありがとうございました。
///////////////////////////////////////////////////////////////
生きてます。
昨日は突然の雨に驚きました。雷も聞こえてきてどこかで雨乞いの儀式が行われたのかと思いました。
ちなみに香川県の三豊市では8月に雨乞い神事を起源とするお祭り「仁尾竜まつり」があるそうです。稲藁と青竹で作られた長さ約35m・重さ約 3tの巨大竜でを200人以上の人々で担ぎ町を練り歩くそうです。観客たちは「水あぶせ」の掛け声とともに手桶などで竜に水をかけるそうです。
私の故郷秋田の竿灯まつりもすごいですが、日本の夏祭りってエネルギーにあふれてますよね。
そんな夏祭りが楽しみな季節ですが、私は個展に向けて黙々と制作を続けております。DMも順次発送してそろそろ事務仕事のひと段落が見えてきました。早く絵が描きたい。
これから何を勉強していこうか持っている本を探していたら、「絵画の教科書」を発見。
絵とは何か、美術とは何か、ということから、技法の事や個展を開くことになったらというようなことまで網羅されています。私は浪人中絵とは何か全く分からなくて(今も続いてる)参考のために購入したものです。
しかし哲学の引用などが多くて知らないことが出てきたらいちいち調べてしまうので初期の方で挫折してしまっていました。内容は制作する人のための教科書という感じです。
身にならなかった書き込みたちを随所に発見。
これからはこれをもとに勉強していこうかなと思います。
お付き合いよろしくお願いいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今日はすごい夢を見て寝坊しました。