ミラノのドゥオモ
今日も生きてます。
昨日も書きましたが、イタリアへいって参りました。
そのせいか時差ぼけが…
夜中まで起きて昼近くまで寝てしまっていました。
イタリアと日本ですと日本の方が八時間ほど早く時計の針が進んでいます。
(夜中です…)
これはローマをふらふらしているときに買ってしまった時計。
かわいいです。
(ホクホクです。)
↓はミラノのドゥオモです。
ドゥオモというのはイタリア語で、その街を代表する教会堂のことを意味します。
ラテン語のDomusが語源で、神の家を意味します。
(Wikipedia情報)
ミラノのドゥオモ=ミラノ大聖堂です。
なかは広く、ステンドグラスや彫刻などの作品で埋め尽くされています。
聖母マリアのために捧げられた建造物で、1386年にミラノ公国領主のジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの命令により、約500年という月日をかけて建設されました。
一番頂上にはマリアが輝いています。
随所に人間(神か聖人か)の彫刻があります。
床は大理石によって様々な紋章が表現されていました。この紺色やオレンジは元々の大理石の色です。
様々なステンドグラスで彩られていました。
画面右下の観光客で大きさがわかりますね。
旧約聖書や聖書の内容を一枚一枚示しています。↓
ステンドグラスの一つに現代的なものも混じっていました。
これは比較的最近作られたもので、デザインのテイストが他と少し違いますね。
紋章のところにはスポンサーの銀行のマークがありました。
この写真の上の暗がりに十字架があるのがわかりますでしょうか?
わかりづらいですがここです。
ここにはキリストが十字架にはりつけにされたときの釘が刺さっていると言われています。
しかしそうした釘は色々な教会にあるらしく、全部の釘を集めたらすごい量になるそうです。
ミラノ大聖堂の前には広場があり、観光客で賑わっていました。
ミサンガを売っている怪しい人やスリっぽい人もみかけました。
隙をつくれません。
ミラノ大聖堂に入るときはセキュリティチェックがあります。
私はツアーで行きましたが、入場料があります。屋上に上るか、優先的にエスカレーター、エレベーターを使えるようにするかなどで料金は変わってくるそうです。
チケットは現地でもネットでも購入できます。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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