牡蠣だ!!
すごい。
牡蠣だ!
牡蠣だ!!
殻だ!!!
蟹だ~!!
頂いた牡蠣に興奮してる明石です。
牡蠣すっきゃねん。
個人的に生よりも熱通した牡蠣が好きや。
特に牡蠣フライがすきや。
だいすきだ。
一回広島であたったことがあるけど大好きだー!
実家に帰省中です。
秋田は寒い。
雪だるまがお出迎えしてくれました。
庭がしろい。
友人たちとの忘年会も楽しく、お酒が入っても入ってなくても変わらないノリに和みました。
会う頻度は少ないけどみんな大好きだ。
久々に会う友人が元気そうだと安心しますよね。
とりあえず今日は牡蠣鍋だそうです。
さて、大晦日も変わらず筑摩書房から出版されている「美少女美術史」を読んでます。
昨日は庶民の少女も絵に描かれるようになったという話をかきました。
今日は続きです。
子供という時期と存在が認識され、教育にコストをかけるようになると「子供らしさ」というものも出来上がっていきます。
子供は無垢でいてほしい、か弱くまもられるべき存在でいてほしい。
大人の世界には無関心でいてほしい…
そうすると子供らしさの中から性的なものは排除されていきます。
古代の少女たちが生理が初まると幼妻として扱われていたこととは全く逆です。
ヘンリー・レイバーン「花を持つ少女」
陰影を濃くつけることではだの白さやドレスの質感が引き立っています。
ジョン・ラッセル「サクランボを手にする幼い少女」
子供らしさが溢れている作品です。
ジョン=バスティト・グルーズ「ライラック色のチュニックを着た少女」
風俗画で絶大な人気を誇った画家。
大きい瞳が特徴です。
今日はここまで。
いつも自分の勉強もかねてブログを更新してきました。想ったより多くのかたにご覧いただいていることに驚いています。
読んでくださったかたに少しでも何か絵のことを知ってもらえるように、そして自分の画業のために来年も続けて更新していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
そして来年からもよろしくお願いいたします。