黒沼大泰さんの展示
今日も生きてます。
最近はバタバタしてしまい周りの作家さんの展覧会身に行けてないのですが、昨日都合があったこともあり作家仲間の黒沼さんの展示を見に行きました。
伊勢丹新宿店5階の喫茶まで行く通路の壁に展示されています。
写真を撮るのを忘れてしまったので黒沼君のホームページのリンクをはっておきますね。
リンク先で動画や画像で展覧会の様子を詳しく紹介してます。さすが黒沼君。
黒い箔の上に椿が描かれている絵の印象が強かったのですが、今回は紅葉を描いた作品や、箔に凹凸で装飾が施されているものなど新鮮な作品も展示されていました。
箔の貼り方がどんどん美しくなっていて作風として洗練されていっているなと感じました。
作家さん曰く糊として使うもののレシピは同じでも、ちょっとした貼り方仕上がりが違うそうです。
聞いていて職人の世界やなあ~(なぜか関西弁)と感心するばかりでした。
巨匠の予感です。
黒沼君は最終日まで毎日在廊しているそうです。
新宿で行きやすいと思うので巨匠の卵の作品をぜひ見に行ってください~。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。