ロブ・ゴンサルヴェス
今日も生きてます。
一昨日と昨日も生きてました。
1993年のアニエスカホランド監督の映画「秘密の花園」をみました。子供が苦難を乗り越えていく系のお話ですが、こういう世界観すごく好きだです。話が面白いとか面白くないとか関係なく、きれいな世界が眩しいわと目を細めて鑑賞しました。もし好きな映画を聞かれたら「耳をすませば」と「秘密の花園」とこれから答えていこうと思います。
さて、今日もだまし絵の作家さんを紹介します。お付き合いよろしくお願いいたします。
ロブゴンサルヴェスさん
小さなころから絵を描く事や空想が好きで、数学や建築に強い関心を持っていた人です。建築の仕事を数年間務めたのちに1990年のトロントの野外美術展をきっかけにフルタイムで絵を描く事を決意し、今では作家として活躍されています。
この作品素敵ですね。
ロブゴンサルヴェスさんの作品は「夜をイメージしてごらん」(邦訳「終わらない夢」)
と題した本にまとめられています。
「私は生活の中に本当の魔術があるのだと信じている。
そんな経験は時にその人の物のみかたに依存しがちである。わたしはアート制作において、人生の魔術と驚きがイリュージョンとしてではなく、しばしば見逃されがちだが、実は基本的な真実だと思えるような視点を求めて制作しているのだと思えるようになってきている」
↑は作家さんのお言葉です。
今日は簡単ですがここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。