知覚の芸術
今日も生きてます。
家で電波が通じません。雨だからかな?たまに電話でメールが届きませんみたいな話になります。そして外出した後に相手の方に大量に同じ文面のメールが届くことになります。ごめんなさい。たぶん夏に人間に怖がられなかった幽霊のせいです。
今日はひきつづきだまし絵の作家を紹介したいと思います。「視覚芸術の巨匠たちー世界のだまし絵作家20人の傑作集ー」創元社アルセッケル著から紹介しております。
今日はサンドロ・デル=プレーテさんの作品です。
「世界は本当に私たちが見ているようなものなのだろうか?」と問い続けながら制作しているそうです。かっこいいですね。
全部面白いですよね。絵としても素敵だな。
びんの作品はどこかでみたことがあります。
一つの一つのアイディア自体も面白いけど演出方法も丁寧でいいですね。
1937年スイス生まれの作家さんです。商業学科の学校を卒業した後、素描と絵が大好きで23歳を過ぎてから美術の学校き、それからは家族のために保険事業で働きながら制作を続けていたそうです。
エッシャーのシャツ着ている人じゃないかな。
作品を発表していくうちに成功をおさめ、スイスに自分のイリュージョンをテーマとしたビックリハウスとアートギャラリーをつくったそうです。面白そうですね。
絵って宗教や花鳥風月だけではなくて知覚の限界を研究することもできますね。だまし絵見てると絵に対する考え方が変わってきます。
今日はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました