RGBとCMYKって何ですか?②
明石恵絵画展
【会期】8月23日ー28日
【会場】伊勢丹浦和店 プチギャラリー
個展があります。全日在廊する予定です。
DM完成しました。
これで印刷されます。実物届くのを楽しみだなあ。
もう少しだ…描くぞ!気合いだ!
///////////////////////////////////////////////////////////////
〇「窓のある風景展」
ギャラリー杉
会期:2017年6月22日(木)~7月11日(火)
秋田市大町1-3-27 TEL 018-866-5422
営業時間:AM10:30~PM6:30/駐車場完備./水曜日定休
「窓」をテーマにした展覧会です。毎年この企画をギャラリーではやっているそうです。在廊しませんが、雰囲気の良いギャラリーなのでぜひ足を運んでみてください。
会場風景です。
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
暑くても今日も生きてます。
汗がだらだらでも描くのです。集中集中。
大丈夫です。ブログを更新している間は生きてます。
昨日はRGBについて書きましたが、今日はCMYKです。
〇減法混色
RGBは「光源色」でディスプレイなどで使われていましたが、カラー印刷などでは「物体色」を使われます。
RGBは色を足して白を表現していましたが、印刷物の色表現のイメージとしては白い紙をの白い部分をインクで減らしていくイメージです。印刷物は白は紙の色ですよね。
印刷インクによってその白から反射する一部の光が減るために色として感じられます。
光を減らして色を表現していくことを「減法混色」といいます。
カラーコピーや、インクジェットプリンタ、映画の色表現で使われています。
〇CMYK
CMYはシアンブルー、マゼンタ、イエローの色を指しています。
実はそれぞれRGBの補色(反対の色)です。知らなかった…
なぜプリンターのインクはRGBの補色が使われているんでしょうか?
考え方にはRGBが深く関わっていました。
★白の考え方
スポットライトの白い光はR(赤)+G(緑)+B(青紫)でしたね。
R(赤)を表現したいときは R=白(R+G+B)-(G+B) となります。
簡単に言うとほかの二色を減らせばいいんですね。
光源色の加法混色では色を足して白をこのように表しますが、もともと白い紙などに色再現をする物体色の場合はこれを補色にして考えるそうです。
C(シアンブルー)=-R(赤)
M(マゼンタ)=-G(緑)
Y(イエロー)=-B(青紫)
すると物体色でR(赤)を表現する場合は
R(赤)=白(R+G+B)+M(-G)+Y(-B)
となります。
ちょっと頭こんがらがりますね。
絵画表現の仕組み p087より
うまく説明できないかなあ。
もっと勉強が必要ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。