デカルコマニー
大学のドローイングの中でつくったデカルコマニー
1000枚ドローイングという課題で、
とりあえず数をつくるというマッチョな課題でした。
私は結局1000行かず、多く見積もっても400枚か500枚ぐらいでした。
その中でデカルコマニーをやりました。
デカルコマニーは絵具を紙などの上に塗り乾かないうちに
他の紙を押し付けることで筆では表現できない模様を紙の上に出す技法です。
↑参考
小学校の頃の図工の時間にデカルコマニーやフロッタージュを
勉強しましたが実際自分の作品に取り入れることはあまりなく、
大学で久しぶりにやってみたら意外に新鮮でした。
捨てられずに本の間に紛れています。
絵描くときの配色とかバランスとかの参考にしてみたいな。
今までと変わった絵描けそうで、わくわくさんです。
明石恵Facebook
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