今日も生きてます。
麻布十番で開催していた作家仲間原田さんの展示会を見てきました。
ウサギや天使や癒される…。
今日が最終日でした。
模様替えして違う作家さんが展示するようです。
お近くの方はぜひ
2018 Pop up Exhibition by Gallery UEHARA, Weekend Only
話題のフェルメール展にも行ってきました。
入場料が2500円(前売り)…ちょい高です。
しかし日時指定と言うことで、期待大!
ゆっくりみれるかなーと思っていたんですが…
結局並びました泣
しかも会場はぎゅうぎゅうでした泣
平日の午後なので人空いてるかと思いましたが全然でしたね。
こんなにぎゅうぎゅうなのに当日券を売っているのが納得いきません。
しかしこの冊子は好感触。
すべての作品の解説が載っています。
近くにいかなくても手元にあると便利。
お土産にもなる!
個人的には画像ものせてほしい。
点数は少なくて49点でした。
これは少ないけど鑑賞しやすい点数でした。
音声ガイドは全員無料でついてました。
その分入場料に上乗せされている感じですね。
石原さとみさんがナレーションしてます。ナレーションの良し悪しはわかりませんが、内容はもう少し深掘りしてもいいのでは?
私はいつも音声ガイドつけないのでわかりませんが、情報量が少なすぎるような気がしました。普通なのかな~
フェルメールの表現法や生涯や、もう少し新しい情報知りたかったな。
入場料が高いせいで期待が上がりすぎてあら探しをしてしまう自分が居ました。笑
⚫良い点
フェルメールがたくさん見れる
全体の点数が少ない
フェルメールの絵が展示されている部屋へ向かう前の通路が美しかった。
配られた冊子が素晴らしい。
⚫残念な点
日時指定なのに並ぶ
人が混みすぎて絵の前から動けない
(動線の問題か?)
入場料のわりに鑑賞環境が改善されてない
混んでいるのに当日券を販売している
どうしてもいい展示だと思ったミラクルエッシャーと比べてしまうせいか、記念撮影できたり、楽しめるエンターテイメント的要素が0だったのが悲しい。
美術館の入館料は高くなっても(4000円ぐらいまで)いいと思いますが、鑑賞しやすさが改善されないのなら2000円未満が妥当だと感じます。
エッシャーの展示のときのサービス精神が感じられなかったのは本当に悲しい…。
美術館には絵を見に行くのが目的だけど、企画側が美術作品をネタにして新しい催し(という表現でいいのか?)を生み出しているのが本当に新鮮で好きなので何もないことにがっくしでした。
と、今日は愚痴になってしまいました。
すみません。
本当にじっくり絵を見るためには一番前に並ぶしか方法はないようですね。心得ました。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明石 恵 Aya Akashi website - 明石 恵 Aya Akashi website